
商品と商品配布先をマッチングするオンラインサービス【aircatalog(エアカタログ)】を導入しているco-ba shibuyaさん。コミュニティマネージャーを務める廣瀬氏に「co-ba shibuyaのコミュニケーション施策」と「aircatalog導入の決め手や、利用方法」をお伺いしました。
co-ba shibuya(コーバ渋谷)
グランサーズコワーキング株式会社が運営する会員制シェアードワークプレイス。「多様性と創造性が混じりあうワーキングコミュニティ」をコンセプトに、様々なジャンルのビジネスパーソンが集まっている。
廣瀬綾子さん
大学卒業後は、金融機関、法律事務所を経て、税理士法人グランサーズに入社。
2020年7月よりco-ba shibuyaのコミュニティマネージャーに就任。
コミュマネ業のかたわら、麻布十番のアルゼンチンタンゴスタジオでアシスタント業を行う。
目次
co-ba shibuyaが大切にしていること
ーco-ba shibuya さんが会員様とコミュニケーションを取る上で、大切にされていることはありますか?

廣瀬氏:
co-ba shibuyaには、起業家、映像クリエイター、エンジニア、コンサル、放送作家、お笑い制作など、様々なジャンルのビジネスパーソンが集まっています。
その為、「多様性と創造性が混じりあうワーキングコミュニティ」というコンセプトに則り、slackの共有チャンネルや月一のオンライン会、コロナ前はオフラインのイベントも活発に行っていました。
ただの作業場ではなく、好きなことややりたいことを追求する「個」を支える場所であることを大切にしています。
ー具体的にはどのような施策を行なっておりますか?
廣瀬氏:
コロナ前は、定期的にコーヒーを無料で提供し、日常をお話しし合えるような「場」を提供していました。また現在は、入居者交流会をオンラインで開催することもあります。
今後は、芸術系のイベントも多数行なっていく予定です。イベント以外では、slackの共有チャンネルはもちろん、会員様の入居時に、「give me / give you」を書いてもらい、気軽に相談し合えるような環境作りを心掛けています。

co-ba shibuyaのヒストリー!
aircatalogの導入・運用について
ーaircatalogを導入いただいた経緯についてお伺いしたいです!
廣瀬氏:
co-ba shibuyaは、2020年7月から弊社グランサーズコワーキングに運営会社が変更しております。
以前の運用会社でもaircatalogを導入されていて、そのまま引き継いで導入させていただきました。デメリットの無いサービスだったので、すんなりと導入に至りました。

ーaircatalogの運用はスムーズに行えていますか?
廣瀬氏:
スムーズに行えてますね。
まず何より、コストがかからないことは、気軽に使えるという点ですごく嬉しいです。、定期的にチェックして気になる商品があれば申し込むという感じで使わせていただいています。申し込みも簡単で使いやすいです。
aircatalog導入効果
ーaircatalogの商品は、どのように活用されていますか?
廣瀬氏:
co-ba shibuyaでは、aircatalog専用のスペースがあり、POPを手作りして商品を設置しています。新しい商品をいただいた際には、slackの共有チャンネルで通知して会員様には認知してもらうことが多いですね。
新しい商品は、会員様に体験してもらうことで、、共通の話題になり “会話のきっかけ” を作ってくれるので、
会員様の働きやすい環境を作ることを大切にしている上で、、aircatalogはコミュニケーションツールとして、とても役立っています。

ーどのような商品が人気ですか?
無料で商品をプレゼントするので、基本的には喜んでいただけますが、特に人気なのは飲料系の商材ですね。
働いている最中に商品を試すことができるので、働く上で息抜きになっているようです。
aircatalogに今後期待すること
ー今後aircatalogに期待することはありますか?
今のaircatalogは、商品数も種類も多くてとてもいいなと思っています。
特に、共有や交流したくなる面白さが欲しいですね!
コワーキングスペースは長時間滞在するので、家で持ち帰って体験するものというよりは、気分が休まるものが欲しいです!やはり飲料の人気は高いです。
ー頑張ります!!

空気清浄機のような商品もございます!
aircatalogをご検討いただいている方へ
ーaircatalogを検討されている方へ一言あればお願いします。
aircatalogは、コストがかからず導入も簡単です!
、商品を選べるので、カスタマイズの自由度が高いのも魅力だと思います。
気になっている方は是非気軽に試してみてください!